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2023年06月19日(月)

最近の傾向ですが、ドライバークラブとフェアウエイウッドの装着シャフトが以前に比べて少し違った組み合わせになりつつある様で・・・

最近のプロゴルフプレイヤーの使用クラブも男子選手でも♯3ウッド以下の番手をセッテインングしている時代で、もちろん、アマチュアゴルフプレイヤーでは、#5、#7、#9、(#11)のウッドを準備するプレイヤーは多くなってますネ。

そんな中、プロの使用シャフトに注目すると、#3ウッドより下の番手には、装着するシャフトを、ドライバークラブのものよりも "少し重量的に重たい" シャフトを装着する傾向が見て取れます。これは、より短いウッドクラブには飛距離よりも方向性を重視する、という考え方が反映されている、という感覚が伝わってきます。

そんな中、土浦市の S さんのご相談を受けました。今回新たに #7ウッド(21度)を手に入れてお使い予定、とのことですが、メーカーオリジナルシャフトが50g装着クラブで、軽くて使いづらい、とのことでした。また、その上の番手(#5ウッド=18度)のクラブの装着されているシャフトが60g台のFW用シャフトですが、これも各番手間のクラブとの関係では、少し 軽く感じる とのことでした。

そこで今回はこのショートウッド(#7ウッド)に70g台のFW用シャフトを装着することにしました。

S さんの考え方も上記のような考え方で、「先ずは方向性重視」で取り組みたい、ということでしたので、#3ウッド、#4ウッド、は60g台、#7ウッドは今回、70g台のシャフトを装着する、となりました。

フェアウエイウッド全般のマッチングは、数値的にも GOOD のようでした。

S さん、上手に使って、楽しいゴルフプレイを目指してください。

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