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2024年03月07日(木)

先日ご来店のゴルフプレイヤーの方のご相談は、写真(パターヘッドに直接 三次元的に曲がったシャフトが装着されている)のような・・・

USA  S・キャメロンのパターを4年ほど前からお使い、とのことですが、どうもボールが左に行きやすい、とずっと感じていた とのことで、シャフトの曲がり具合を、「曲げて変えたい」と、との相談でした。

拝見すると、マレットタイプのヘッドにベンドシャフト(曲がった形状のシャフト)がダイレクトの装着されたモデルで、シャフトの立ち上がりが少し左方向から挿入されているように見えるパターでした。

このタイプのパターはフェイスバランスタイプ(シャフトを地面と平行にするとフェイス面が上を向く-地面と平行に-)ですので、シャフトはその方向を維持するために計算された設計になってるわけで、それがご本人には視覚的にあまり納得できない、ようです。

そのプレイヤーの方にはこのパターの特徴を説明し、また、打ち方、ボールポジション、ボールの見方、etc 説明し、このままお使いになることをお勧めしました。

パターは各ホールで最後に使う重要なクラブです。納得するまで練習して、扱い方になれる必要がありますネ。

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